イブイブ

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おひさしぶりですブログを放置していてすみません。
超絶的に忙しかった……は言い訳にならないか(笑)。

今日は完全にオフな休日だったわけですが、
私は早朝に寝ぼけて一人で「寝坊した!遅刻してる!」と騒ぎ、
寒い中、素っ裸になって物凄い勢いで着替えた後に、
今日は休みだということに気付き、非常に損した気分になって二度寝したのでした。
でも、家を出る前に気付いて本当に良かったw

で、珍しく荒れ放題だった部屋を徹底的に片付けました。
私、「(神経質だから)綺麗好きそう」って言われるけど、正反対です。
ある人には、
「メモとかポストイットとかの紙くずがぐちゃぐちゃに沢山積み重なってて、
 デスクがハムスターのおうちみたいになってる」とこの前注意されたばかりです。
……ハムスターのおうちってさ(笑)

では、とりあえず近況報告します。何から書こうかしら。

まず、遅くなりましたが、12日はゲルピン東京、とっても楽しかった!
昼の部も夜の部も、本当に最高で、またまた踊り疲れました
このイベントは、出演者の方だけでなく、お客様も素敵なんです。
本格的にレトロでオシャレな女の子と、髪の長い昭和な男の子を沢山見かけました。
GSとかガレージとかが、やっぱり私の琴線にダイレクトに響く(昭和のフォークも好きだけど)

それから、この間は吉祥寺のバウスシアターで行われた
『爆音映画祭』に行ってきて、ドアーズの「まぼろしの世界」を鑑賞。
今日のブログの写真がそれ。
夜21時からのレイトショーだったのに、一体どこから集まるのか、
若者も含めてお客さん結構入ってた。

やっぱり、劇場に響き渡るジム・モリソンの叫びは凄かった。
かっこいい。活動してたとき、彼らは私と同じくらいの年齢だったと考えると、
なおさら圧倒されました。

60年代という時代は銃声で始まった、
といったようなナレーションがあったように思うけど、
本当に混沌としてて、生も死も凄く身近にあって、
その中で自由と愛を求める人たちもいて、
それが高まってカウンターカルチャーとして発展していったという……
まさに、ドアーズはそんな時代にぴったりだった寵児。

厳格な軍人を父親に持ったジムは、それとは正反対の自由やサイケデリックな頽廃に没入していく。
過激なパフォーマンスとか、でも繊細な歌声とか、底知れない宇宙のような暗い瞳を見ていたら、
最も拒絶すべき戦争や支配や体制主義的なものから生まれて出てきた
自由の革命児の心の葛藤が思いやられた。

だって、両親が生きているのに、プロフィールの家族の欄に「dead(死亡)」と書くくらいだから。
自分の心の悲しみや苦しみや不安ごと、塗り潰してしまいたかったのかもしれない。
そしてそんなジムに、多くの若者たちは熱狂した。

でもドアーズの凄いところは、
60年代の若者だけでなく、現代の若者まで魅了しているところ。
今回の映画だって、昔のものをやってるんじゃなくて、今年リリースされたのである。
しかも、ナレーションを務めたのは、現代において最も人気のある俳優ジョニーデップ。

「すべては滅びても、詩と歌は残る……」というジムの言葉のように、
現代でも、その魂は時代の中をさまよい続けて、
今を生きる人たちの胸に光を灯すのだと思います。

この間、ドアーズの曲が使用されている、『地獄の黙示録』という映画のDVDを頂いたので
それがまた、見るのが非常に楽しみ。部屋を暗くし締め切り、全てのものを遮断して集中して見たい。

★本日の素敵
 The Doors 「チャンスはつかめ」
━━ファースト『ハートに火をつけて』収録。レイのオルガンが凄まじいカッコよさ。
  他の曲も、古い絵画から物語を見つけるような、一曲残らず素晴らしい1枚。
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プロフィール

菊池ともか

Author:菊池ともか
Twitter:tomoka_slvjet
夢見がちギタリスト&歌うたい。
1988年2月3日生まれ。AB型。
東京都出身。
10代半ばからギターに夢中で
様々なバンドにギタリストとして参加。
現在はソロプロジェクト
"Folk Rock Express"進行中。
愛用ギターは銀ラメのグレッチ・シルバージェット!
アコギはマーチンの000-15M☆

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